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パリも様々

ある日コンスタンスが幼馴染の女の子を紹介してくれるというので、お昼休みに大学近くのとても感じの良いレストランへ行きました。

幼馴染ももちろんパリ出身。彼女達はもう20年以上も一緒にいるということだった。

私はその子と会うまで、きっとコンスタンスと同様すごくエレガントで笑う時も私とは違って、大きい口を開けたりしないんだろうなって思ってたんです。笑

 

私とコンスタンスが先に待ち合わせのレストランに着きしばらく待っていると、一人の女性がレストランのドアを勢いよく開けこっちに向かってずんずん歩いてきた。

彼女がコンスタンスの幼馴染、カロル。彼女はちょっとロックな感じ。だから初めの印象はコンスタンスとは真逆だなぁと思いました。

彼女は自分の世界観が強く、時々人の話を聞いていないなと思うところもあった(それは今でもそう。笑)、でも凄く優しくて親切なんです。

カロルは話をするのが大好きで、また話の展開が驚くほど早かった。例えば何かを彼女が問いかけてきて、答える前もしくは答えている間に自己完結してしまうと、もう話題は違うものに変わってしまうといった感じです^^; そしてそのやり取りをみるコンスタンスは、”いつものことよ”とでもいうように涼しい顔をして見ているのが面白かった。

フランス版漫才を見ているようで、この二人の組み合わせが大好きなんです^^

 

 

カロルが次の週末、近くの海フィゲイラ・ダ・フォズ(figueira da foz)で音楽フェスがあるから良かったら一緒に行こうと誘ってくれた。私はまだ特に予定を決めていなかったので行くことにしました。

凄く有名なフェスで、チケットがもう残っていない日もあったよ、と前の日に既にチケットを買いに行った友達が言っていたので授業のあと待ち合わせをして私たちもチケットを買いに行くこにしました。

私は友達の男の子2人もそのフェスに行きたいという話をしていたのを思い出し、その子達にも連絡して文学部の入り口で待ち合わせをしました。

 

 

チケットはインターネットもしくはフナック(fnacはCD・本・電化製品などを取り扱うフランス発のお店)で購入できるみたいだったのですが、もう既にインターネットの方は完売。余りが、しかも4人ん分あるかないか分からなかったけど、とりあえず私たちはタクシーでフナックがある川向こうのショッピングセンターまで行きました。

 

お店に到着してすぐ店員さんに聞くと、次の日曜の分だけなら4枚あるとのことだった。即行でチケットを買い、なんだか任務を達成したかのように清々しい気持ちになった私達は、急にお腹が減り、しかも物欲もでてきて、このあと4時間くらいこのショッピングセンター内をぐるぐる歩いては食べ、洋服を買って…などと楽しみました♪笑