アパートの種類について

アパートメントと一言で言っても、実は色々なタイプがあります。

もちろん日本でいうマンションとはまたちょっと違うので、今日はその話をしたいと思います。

 

 

まず日本でいうマンションのように完璧に一人一人の空間が分かれていて、階段やマンションの入り口だけ共通の場というタイプの家を選ぶ人は少ないです。

私の友人でそのタイプの家に住んでいる子達は、ほとんどがアジア人で、しかも部屋が物凄く狭い。

 

またポルトガル人の友達の家を沢山拝見させてもらったのですが、家族で住むようのマンションは基本的に広く、

玄関・リビング・キッチン・寝室2〜3部屋・お手洗い2つ・バスルーム2つといったお家が多かったです。

(日本でいうところのオクションのよう)

 

 

次は寝室だけ個々に鍵があり、それ以外のスペースが共同というもの。

なのでキッチン・シャワー・トイレが共有スペース。

 

同じタイプでもアパートによって、光熱費が家賃に含まれていたり、そうでなかったりします。

また大家さんによってですが、週に一回ハウスキーパーを頼んで、共有スペースを綺麗にしてもらったり、個々のお部屋も掃除してもらったりと条件は様々です。

 

私が部屋を選んだ時気にしていたところは、

個人シャワーがあるかどうかでした。

そこだけは、最初はやはりこだわりがあり、自室もしくは自分専用のシャワーがある物件で探しました。

 

そして見つけた物件が、駅近・スーパーまで3分・大学まで10分以内!!と三拍子揃ったところだったので直ぐに連絡しました^^

このアパートメントはちょっと他のところと違っていて、1フロア全てがホテルとして機能をしていて、別フロアが学生限定のアパートメント。

その学生限定フロアも、個人シャワーがある・ないで二つに分かれていていました。

私は運良く、ちょうど卒業して自国に帰る子がいたため、入れ違いでお部屋を借りることができました。

 

また、行く前は気にしていなかったのですが、住んでみてから色々な友達の家の話を聞いたところ、水・電気の種類についても事前に確認しておいたほうが良いとのこと。

というのも、まだヨーロッパの多くのお家ではお湯を沸かすのにガスボンベを使用しています。

だから、もしシャワーを浴びている際に誰かがキッチンでお湯を使い出したら、いきなりシャワーは水になってしまうということ。

 

このことが分かったのは、ある日友達の家に泊まりに行った時、シャワーを浴びている最中にいきなり水しかでなくなった。ちょうど真冬で、日本では味わったことないような凍てつく寒さを感じる日でした。

-3℃。でもよくイタリアとかのホテルでいきなり沢山水使うとお湯出無くなったりするから、それなのかなって思い10分くらい待ちました。泡あわのまま。

再度お湯がでるか試してみても水、いや、むしろさっきより冷たくなってる!!もう寒さで死ぬんじゃないのって思い、大声で友達を呼びました。

 

”多分シャワー壊れたよ!!お湯使えないもん!!” 

 

そうすると、けろっとして

 

”あ、それ私のせいだわ。寒いから食器洗うのにお湯つかっちゃった”

 

って。笑 怒るとかはなかったけど、心臓あたりが痛かったのははっきり覚えてる。あれはいい経験だったかな^^

 

だから、友達が私の家に来て、いつも羨ましがっていたのはそういうことだったのかと、やっとその時分かりました。

私のアパートメントは半分がホテルだったので、電気の使いすぎでブレーカーが上がっちゃったり、誰かと同じタイミングでシャワーを浴びれないといった問題はなかったんです。もちろんお湯も電気で沸かすタイプだったので。

 

友達の話によると、各々の部屋でストーブを使ってしまうと、すぐブレーカーが上がってしまう。そうするとWIFIももちろん使えないし、シャワーもガスボンベを使用するけどON/OFFの切り替えは電気でっていうタイプが多いのでお湯が使えなくなる。

その生活に慣れてくると、"あぁ、またか。誰かがブレーカー下げに行くまで待とう"って待機するようになるんですって。 慣れって凄いですよね^^;笑